「人の目」だからこそ対応できる細かな作業、
それが私たちがこれからの時代に提供したいサービスです。
印刷は機械に命令さえすれば刷ることはできます。
内職も言われたことだけを淡々とこなすことはできます。
だけど、そのような仕事はいつか機械にすべて移り変わるでしょう。
人が求めているものは本当にそのようなサービスでしょうか?
●納期がギリギリだけど直前になってミスが見つかった…
だけど、クオリティーを担保した仕事をしてくれるところはないだろうか?
●「ここに関してはこんな色合いにして、このように表現したいんだ」
一緒に熱量をもって考えてくれるところはないだろうか?
●「もう少しだけでいいから納期を早められないかな…」
ちょっとワガママな要望なのはわかっているけど小回りの利く対応をしてくれるところはないだろうか?
これらの対応は果たして機械にできるでしょうか?
いいえ、おそらくできないでしょう。
これからどれだけ技術が進歩しても機械には対応できないことだと思います。
なぜなら、これは人間が人間に『寄り添う』行為でこそ満たせることだからです。
ルーティンをやらせたら機械には及ばないでしょう。
だけど、人の気持ちに寄り添い、心を通わす仕事はいつの時代も人間にしかできません。
ニールではこのような信条をもって
あなたのご相談に寄り添い親身になってご対応させていただきます。
印刷業
ニールがご提供している印刷とは、お客様の「かゆいところに手が届く」ことです。
大手には大手の良さがもちろんありますが、機械的にやらなければならなかったり、何よりも『小回り』が利かなかったりすることが多いです。ですが、「部数が足りない」「ミスを発見した」「納期が差し迫っている」このように仕事とは予期せぬ出来事が付き物。
そんな時にニールは、お客様のニーズに臨機応変に対応させていただきます。緊急な対応の際には我々も迅速な対応を心がけて、オンハウスであることを活かしてスピーディーに向き合います。
「こんな色味で、こんなものを印刷してほしい」実際に現場に足を運んでいただくのも結構ですし、担当者があなたと一緒に試行錯誤してニーズにお応えできるように努めます。印刷を利用していて「ここはもっとこうならないかな?」と感じているのであれば、ぜひ一度、ニールにご相談いただければと思います。
内職業
ニールでは内職は障がい者の方が大活躍しています。
一般的な認識では「ハンデを抱えている人」と思われるかもしれません。とんでもない。彼らは私たちのような、あえて言うならハンデを抱えていない人と比べて 素晴らしい能力を持っています。確かに部分的に見ればハンデを抱えていることは事実です。 ですが、ニールでは『適所適材』を意識して人員を配置しています。
彼らがハンデを抱えていることは事実。ですが、彼らが部分的にハイクオリティなのも事実なのです。検品の仕事は誰にでもできる仕事です。今からでも、明日からでも始められます。
ですが、毎日1000個を一定のクオリティでやるとなったらどうでしょう?それは途方も無い集中力です。しかもクオリティも担保しなければなりません。でも、彼らの中にはそれらをこなした上で機械でも発見できないような不具合にも気づく人がいます。常人では絶対に気づけないような少しの粗も見逃さないのです。
内職の仕事は、誰にでもできるけど、誰にでもできないのです。ニールでは障がい者・健常者の隔たりなく、個々の強みを最大限に組み合わせることで、ハイパフォーマンスな内職を提供しています。